課題発見セッションを受講されたレビュー

課題発見セッションを受講した方のレビューです。

どのようなセッションで、どんな変化があったのか。

赤裸々に語っていただきました。

 

 

 

『優しい管理職なんていらない。管理職の意味がない』

『なんで他部署、他部門と戦わない?お前は部下のことを思っているのか?』

『もっと会社と戦え!部を課をよくしたいと思わないのか?』

これは、連日のように私が上層部(経営陣)から言われている言葉です。

 

これを読んでいるだけでストレスを感じる方もいらっしゃると思いますが、私もめちゃくちゃストレスでした。課題発見のセッションを受けて、3週間。

このストレスが解消されたわけではありませんが、3週間経った今、確実に言えるのは、

変わる方向に歩き始めているということです。

 

ここまでくるのに管理職になって18年。

途中、いい加減に今の会社やこの業界に嫌気がさし、辞めようと思ったこともあります。

自分がやっていないのに、やれもしなかったことを人に押し付けて、都合の悪いことは全部私に振ってくる上層部。

いい加減にしてくれよと。

しかし、3年前、『優しい管理者ではなく、はっきり言える管理者へ変わって欲しい』という

上層部の意向で、『地獄の特訓』と言われる研修に参加したことで自分の中で大きな変化がありました。

(その研修は賛否両論ありますので、否定も肯定もしませんが、私自身吹っ切れるきっかけになりました。非常に厳しい研修ですので二度と参加することはありませんが(笑))

吹っ切れた自分は、オレがオレがを全快で部下や関係者に松岡修造さんのように熱く想いを語っていました。

 

自分自身は、部下に対してやる気全快で指示する。語る。

今、考えれば、ただ単に押し付けしているだけですね。(ほんと面倒くさいと思います)

部下のミスがあれば、厳しく改善指導。

報告がなければ、厳しく追及。

根性論の時代ではないので、徹底的に手法、業務フロー、マニュアルを、手順を 管理を。。。。。 とやっていき、改善に向かっていったはずが、結果、組織の士気も上がらず、報告も上がらない組織になってしまいました。

 

なぜだ?なぜだ?と悩んでいる中、一向に生産性が上がらず経営陣にも叱責され、工事のミスやクレームが増えていく。

解決策を見つけるべく藁を掴む思いでたくさん本を読んでも、いろんなセミナーを受けてもきっかけは掴めませんでした。

 

肥田先生に会うまでは。

オンラインセミナーを受講し、次に占い師よりよく当たるという課題発見セッションを受けました。

私は、とにかくきっかけを掴みたい。今の状況をなんとか改善したい。

もし仮に見つからなくても、とにかく、どんな小さなきっかけでもいいから欲しい。

そんな想いでセッションを受けたら、先生から

 

私の根っこにある私自身絶対に認めたくない事実を言われたのが衝撃的でした。

 

認めたくなかったので、その場でそうですとも言いませんでしたが、後日、改めて考えてみてもその核心を改善しない限り、今後も一生死ぬまで変わんないだろうなと思いました。

 

もし仮に今回ダメならしょうがない。

費用をかけてやるだけやってみてダメならしょうがないけど、せっかく縁したチャンスでお金もかけて中途半端にやるくらいであれば、ちゃんとやり切ってそれでダメならしょうがない。

転んでもただでは起きないようになんとか小さなきっかけでも掴みたいと考えています。

 

課題発見セッションを受けてから3週間。

確実に私の人生は、変わり始めています。

もし私が受講しようと悩んでいる方に言えるとしたら、『悩むなら受けるべき』です。

この人(肥田先生)になら騙されてもいいと思いました(笑)

それくらいの価値がある内容だと私は思います。

 

 

あとは、どう変わっているか半年後の自分にも会いたいですね。

 

(40代・男性)