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最高の投資先とは?

 

この世界には様々な投資がありますよね。

株・投資信託・不動産・先物・FX

自分の将来をよりよいものにするために

自分にあった投資先を選んで、お金を入れます。

 

株で資産を増やす人もいれば、減らす人もいます。

FXなんかでは、リーマンショックの時に全財産を

吹き飛ばしてしまった人も続出しました。

 

投資は、利益と損失が隣り合わせです。

ですが損失がほとんど発生しない投資があるんです。

 

その投資先は『自分』です。

 

 

自分への投資って?

 

簡単に言うと、知識や技術を身につけるということです。

一度身についた知識は、脳が健康であれば減退することはありません

つまり、損失のない投資なんですね。

 

アメリカの研究グループによる説では、脳の記憶容量は1ペタバイト。

聞き慣れない単位ですが、およそ1125兆バイトとなります。

書類で換算すると4段重ねのファイルキャビネット2000万台の情報量になります。

つまり一生に出会う情報を余裕で詰め込むことが出来るんですね。

どんどん自分の脳に、知識や技術を蓄えることが出来るということです。

 

 

効率的に学ぶには?

 

学ぶ機会はたくさんあります。

セミナー・専門スクール・音声動画講座。

最近ではYouTubeなんかでも、質の高い情報を学べますよね。

学ぶための媒体は様々ありますが、その中でもイチオシの媒体は

『本』です。

 

本は著者の知識を系統立てて作られています。

とても分かりやすく整理された情報の塊なんですね。

本を読めば読むほど、知識と言葉が手に入ります。

しかも一冊800円~5,000円ほど。

それこそ5,000円の本は専門書なので、掲載されている情報は極上です。

 

しかも自分の好きなタイミングで本を開けば、その瞬間から学びの時間です。

スクールの通うための移動時間もありません。

本を開くだけ。まさに隙間時間の最高の利用法なんですね。

 

 

本は美味しい!

 

僕も読書は大好きです。

僕が読んでいる本のジャンルを紹介すると

・マーケティング

・ライティング

・ストーリーテリング

・心理学

・コミュニケーション

・脳科学

・哲学

・自然科学

・小説

などです。

 

これらの本を読んでいるとき、その内容がとても面白いと感じたとき

紙に書かれている文章を読むと『美味しい』と感じるんですね。

これは僕個人の感覚なのでわかりにくいかもしれません()

 

なので僕は本を『読む』というより『食べる』感じなんです。

まさに本を食べて、血肉にしているといった感覚です。

 

 

僕が美味しいと感じた作品の紹介

 

『交渉の武器』

ライアン・ゴールドスティン

交渉のイロハを分かりやすく学べます

 

『ビジョナリーカンパニー』シリーズ

ジェームズ・C・コリンズ

起業の隆盛と衰退を学べます

 

『話し方入門』

デール・カーネギー

コミュニケーションの神髄を学べます

 

AI VS 教科書が読めない子どもたち』

新井紀子

思考力の重要性に気付かされます

 

『U理論』

C・オットー・シャーマン

少人数のチームから社会レベルまでの意識変容を学べます

 

『ミクロの森』

D.G.ハスケル

自然の素晴らしさと力強さを学べます

 

これらの作品はどうしようもないくらい『美味しい』と感じたものです。

 

もしよければ、一読してくださいね。