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1月28日に交通事故にあいました

 

 

タイトルにあるとおり、128日に交通事故にあいました。

丁字路での出会い頭の事故です。

僕は自転車で上方向に進んで、右に曲がろうとしたとき

右方向から走ってきた、配送バイクとの衝突でした。

 

バイクの左側面に自転車の前輪がぶつかる事故です。

その事故を受けてどうなったのかをシェアしたいと思います。

 

 

事故発生、瞬間の心境

 

突然目の前に現れた配送バイクにまずは驚き、フルブレーキをかけるも間に合わず

あえなく側面に衝突してしまった自転車。

 

まずは深呼吸をしてすべき行動を整理。

事故相手に警察を呼びましょうと声をかけ、自転車を邪魔にならない場所に移動。

前輪が大きく歪み走行不能状態なので、前輪を持ち上げ移動。

 

相手が警察に連絡してくれていたので、僕は身体の状態チェック。

 

左手人差し指、左膝付近に痛みあり。激痛でないので骨に異常無し。

倒れないように踏ん張り、ハンドルを瞬時に力をこめて固定したので

左の肩周りの筋肉の筋に違和感。

 

身体の状態を確認したのち、自転車の状態の確認。

前輪が曲がり走行不能。

前カゴが割れ大きく変形。

前輪の影響でブレーキも変形。

 

動悸は特になく気持ちが浮ついた感覚も無し。

まずは焦らず現状確認に集中することで、論理脳を働かせることに成功。

 

 

気配り、警察、聴取、交渉

 

警察への通報が終わったので、事故相手との会話が開始。

相手は20代男性。

事故を起こしたことに動揺の色あり。

「起きたのは仕方ないので、淡々と処理していきましょう」

感情的にならず笑顔で伝えることで、相手にも笑顔が出る。

 

警察が来るまで、仕事のことなどの話。

これからの事については、本人ではなく上司の人と話すと伝える。

きっと店の人からは色々言われると思うので

そこだけは我慢してねと、心構えを伝える。

 

警察が到着。

事情聴取を行い、届け出を物損か人身にするかの判断を求められる。

保険適用の状況をみて決定したいと伝え保留に。

 

相手の上司と連絡が付き、今後の事について交渉。

自転車は新車購入ではなく、修理対応の希望を伝える。

移動が出来ない自転車は相手側が引き取ることになり

帰宅はタクシーを利用。

代金は後清算で対応しますとなる。

 

ケガの程度は軽い打撲なので救急は呼ばずに終了。

 

 

保険会社からの連絡

 

事故の種類を物損にしても、治療費は保険適用可能と説明を受ける。

出会い頭の事故なのでお互い様の一面もあり

相手を憎いという感情もないため、物損で届けることを約束。

警察に連絡し物損にて処理してもらうことに。

 

自転車は相手側で修理してもらって届けてもらえることに。

 

 

気付き

 

以上が事故の状況となります。

ここで気付いた事は、冷静に論理的に考えることで

感情的にならずに、たとえ事故相手であっても

尊重して対応することができるということです。

 

過剰な要求をせず、困っている現状を正確に伝え

原状復帰を望んでいることを伝えることで

相手も安心して交渉する姿勢になってくれました。

 

これも普段から感情コントロールを意識することや

相手を思いやること、色々なことに感謝を伝えること

自分は満たされていると信じること

 

そういった日々の暮らしを満たせるような考え方のおかげだと感じました。

 

内面を整えていると、不測の事態に陥ったとしても

しっかりと目の前に集中して、最善の対応ができるのです。

みなさんも自分の内面を整える暮らしをして

不測の事態が起きても、心穏やかに過ごせるようになってくださいね^^

 

ps

僕はそんな内面を整えるプロです。

こんな感じになりたい!

そう思った方はご連絡ください^^