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嫌味を言ってくる人の対処法

なにが面白いかよくわからないのですが

嫌味を言ってくる人っていますよね。

そんなとき、どう返せばいいか迷いがでてしまいます。

 

そんな状況をうまく切り抜けるための

鉄板フレーズがあるのでそれを紹介しますね!

 

 

どうして嫌味を言ってるくのか

 

そもそも相手の人がどうして嫌味を言ってくるのか

その理由は色々ありますが

一般的なものであれば、嫉妬や妬みがその理由なんです。

 

自分が持っていないものや、自分がやりたくても出来ないことを

他の誰かが持っていたり、簡単にやってのけたりしているの見ると

自分の地位が脅かされているように感じます。

 

そうなると自分が負け犬になったように感じてしまって

自分の自尊心を保つことが出来なくなってしまうんですね。

そのために、相手に攻撃して相手を下げようと必死になるんです。

つまり、嫌味を言ってくる人は満たされていない人と言えるんですね。

 

この事を知っているだけでも

「あ~、この人はかわいそうな人なんだな」

と思えるようになって、受けるダメージも少なくなります。

 

とはいえ、やっぱりうっとうしいことには変わりないので

相手にそれ以上、攻撃をさせないようにすることも大切ですよね。

 

 

それがどうかしました?

 

相手はコチラを攻撃しておとしめようとしています。

目的はその一点だけなんですね。

なので基本的に、コチラが嫌な気持ちになったら

相手の目的は達成されるわけです。

 

つまり、相手の言葉に意味なんてなくて

ただただ、嫌な気持ちにさせたいんですね。

そこに質問を投げかけられると、相手は答えられなくなるんです。

だって意味なんかなくて、ただ嫌がらせをしたかっただけなんです。

そんな幼稚なことを真面目な顔をして説明なんてできませんよね。

 

正直に答えたら、自分の情けなさを認めることになります。

口が裂けても答えることはできないわけです。

 

 

そうですね~

 

相手は嫌なこと言ったときに、どんな反応をするかを楽しみにしています。

こちらが少しでも嫌な反応をしめすと、相手の思うつぼなんですね。

ですがこちらが特に強い反応を示さずに

相手の言ったことをそのまま認めてしまえば、それ以上なにも言えなくなります。

 

相手はコチラを嫌な気持ちにさせることが目的です。

だからこそ反応をしないようにすると、相手は面白みを感じられません

人によってはさらに攻撃を仕掛けてくる場合もありますが

そのときは「それがどうかしました?」と質問すればオッケーです。

 

相手は自分が悪口を言っていることを自覚しているので

正当な理由なんて存在しないんですね。

 

 

ありがとうございます~

 

相手はこちらが傷つくことを期待しています。

嫌味は一見すると褒めているようにみえるのですが

口調や表情に見下しが含まれているんですね。

 

でも言葉そのものは、褒め言葉になっていることが多いのです。

なのでその褒め言葉だけを受け取って、素直に感謝を伝えます。

 

相手はこちらが嫌な気持ちになって欲しいのに

感謝をして喜んでしまうと、攻撃の意味が消えてしまいます。

相手はそれ以上、嫌味を言い続けることができなくなります。

 

 

大切なのは反応しない

 

結局、嫌味を言ってくる人は

相手の反応を楽しんでいるだけです。

こちらが一切の反応を見せなければ

相手はもうどうすることもできないんですね。

 

そもそも人の嫌がることする人なんて

それだけで程度が低いってことが分かります。

そんな人に関わることは、人生の無駄ですからね。

 

とっととその場を立ち去ってしまうのが一番です。