とあるクライアントさんとお話をしていたときのことです。
「こんな課題を解決できるコースって作れないですか？」
ふいにメニューにないことについて、リクエストを頂いたのです。
この言葉は二重の意味で、僕にとって特別な言葉なんです。
どうしてこの言葉が、僕にとって特別なのかをお伝えしたいと思います。
この理由は、あなたにも気づきがあると思うので
ぜひ読み進めてくださいね＾＾
一つ目の理由
「こんな課題を解決できるコースって作れないですか？」
この言葉には純粋に、クライアントさんが成長したいという意欲が表れているんです。
ここで注意して欲しいことがあります。
「なら自分で取り組めばいいじゃないか」
と思わないで欲しいということなんです。
これはどういうことかと言うと
クライアントさん自身も、僕にリクエストを出す前に
自分でいろいろなことを調べているんですね。
その結果、どれもが腹落ちできないものだったんです。
「そんなことはわかってる。でも、それを実行するのに何が必要なの？」
つまり手段は理解しているのですが、手段を使いこなすための土台をどうすればいいかが見つからないんですね。
そうなったとき、ここで立ち止まってしまう人って意外と多いんです。
でもそのクライアントさんは、なんとかして突破口を開きたいと強く思ったからこそ、僕にリクエストをしてくれたのです。
実はこういったリクエストは、日常生活のなかでもそこそこの頻度でやりとりされているんです。
そのときに、真剣に受けずに受け流してしまっていることがほとんどなんです。
なぜならそれを考えるには、自分自身も真剣に向き合わなきゃいけなくなるんですね。
そこそこ骨の折れることなんです。
でもそこで敢えて骨を折ることで、自分もそして相手も成長することができるんですね。
その課題が突拍子のないことであっても、とりあえず向き合ってみる。
そうすることで、新しい景色と出会えるかもしれないのです。
二つ目の理由
この言葉をクライアントさんが発したのは
「僕ならなんとかしてくれるかもしれない」
と、期待をしてくれているからなんです。
クライアントさんから期待されるなんて、最高ですよね。
こんな素敵な言葉をプレゼントされた日にゃ
一肌も二肌も脱いじゃいますよ。
そして期待の中には
「なんとかしてくれると、信じてるんです」
という意味も含まれているんです。
クライアントさんから信じて貰えるなんて、最高以外のなにものでもありません。
こうなりゃ徹底的に向き合わせていただきますよ！
どんな課題を解決するコースかは、おいおいお伝えしたいと思います。
新コースを必要とされている方は多いでしょうしね。
さぁ、これからが楽しみだ！
PS
今回のような感じで、あなたが解決したい課題があればご相談ください。
従来のコースに無いものであっても、可能な限りお応えします。
相談については無料で対応させていただきます。
その中で、解決策がみつかる場合もあると思うので、どんどんお申し込みくださいね。
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